トルコ政府が仏に抗議

トルコ政府が、フランス警察がデモの際にアナドル通信の特派員も含む記者たちに厳しい介入を行ったことに抗議した。

トルコ政府が仏に抗議

大統領府通信局のファフレッティン・アルトゥン局長はツイッターのアカウントから声明を発表し、フランス警察の不相応な暴力行使を非難した。

アルトゥン局長は次のように述べた。

「パリで起きたデモを追っていたアナドル通信フォトジャーナリストのムスタファ・ヤルチュンさんに対し、フランス警察がガスカプセルを用いて攻撃したことを断固として非難する。大統領府通信局は、関連機構とともにこの過程を注視していく」

外務省も声明を発表し、「警察の不相応な暴力行使に懸念を抱いている」と伝えた。

欧州と普遍的な人類の規範に適した行動を取るよう、フランス政府に呼びかけられた声明で、

「デモを世界に伝えるために任務を遂行しようとしていたアナドル通信特派員も含む記者たちが、警察の介入によって負傷したことを、報道の自由への容認できない身体的介入とみなす」と述べられた。

声明で、フランス政府当局が謝罪の声明を発表しなかったことは事をさらに酷くしていると、注意が促された。

外務省は、フランスへの渡航に関し、トルコ国民に警告した。

声明で、フランス在住のトルコ国民とフランスに渡航する予定のトルコ国民に対し、フランスの悪化した状況を考慮し、そのうえで渡航を計画するよう、警告がなされた。

声明で、トルコ国民が緊急事態に直念した場合は領事館コールセンターに(+33 180 146 335 と +90 312 292 29 29)連絡することができることが伝えられた。

 

(2019年12月7日)



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