チャウショール外相、東地中海とS-400に関して発言

メヴリュト・チャウショール外務大臣が、トルコは東地中海で船を守るために然るべき措置を講じると述べた。

チャウショール外相、東地中海とS-400に関して発言

チャウショール大臣は、イタリアの首都ローマでコリエーレ・デラ・セラ紙のインタビューに答え、東地中海のキプロス島沖でトルコが探査・掘削活動をする際にトルコは武力を行使するかどうかという質問に対し、

「我々は、北キプロス・トルコ共和国の保証国である。(キプロス問題をめぐり)我々は解決策を見出すためにすべてのことをした。キプロス島ギリシャ側は和解を望んでいない。天然ガスの探査活動に関して一方的な活動をせず、その収益を委員会が共有するよう、我々は提案する。我々はこのことを、キプロス島ギリシャ側、ギリシャ、欧州連合(EU)、そして国連にまで、全員に伝えた。しかし、彼らは協力を望んでおらず、我々も船を派遣することを余儀なくされた。我々は誰とも争いたくないが、船を守る必要があれば、然るべき措置が何であれ、それを講じる」と答えた。

チャウショール大臣は、トルコがロシアからS-400地対空システムを購入したことに関し、アメリカはトルコを批判しているが、北大西洋条約機構(NATO)はトルコに何も言っていないと述べた。

チャウショール大臣は、それとは反対に、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、どの国も自国が望む武器や防衛システムを購入する権利を持っていると、何度も述べてきたと話した。

 

(2019年12月7日)



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