日本格付研究所 「トルコ経済は回復中」

国際信用格付け機関の日本格付研究所(JCR)は、経常黒字によりトルコ経済が再び回復に転じたことを公表した。

日本格付研究所 「トルコ経済は回復中」

 

日本格付研究所の公式インターネットサイトから出された発表では、トルコのインフレが対アメリカ関係の改善や公共インフラ支出における減少に続いて安定を取り戻したとされた。

発表では、

「これらの進展によりトルコ当局は、国際通貨基金(IMF)も含めた外部支援に依存することなくインフレを自力で食い止めることに成功した」と述べられた。

発表では、トルコ経済で2018年の第4四半期から3四半期にわたって収縮が発生していたものの、経常黒字を上げたことによって経済が再び回復に向かったと明かされた。

金融機関が保有する外国為替の流動性が再び回復したことが強調された発表では、

「日本格付研究所は、成長率は2019年を通じてややプラスになると予想している。為替レートは、年間インフレ率が10パーセントを下回ったことによって再び安定を取り戻した。日本格付研究所は、財政および金融政策の下で経済が2020-2022年の間に緩やかな成長傾向に戻ると予測している」と述べられた。

発表ではまた、国民総生産に対する財政赤字の比率は3パーセントを下回ると見込まれるとする予測も掲載された。

 

(2019年12月6日)



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