「トルコによるDEASHとの戦い」が本に:3か国語で出版

テロ組織DEASH(ISIL)とそれが生んだ脅威を撲滅するためにトルコが実施した作戦を語った本「トルコによるDEASHとの戦い」が出版された。

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「トルコによるDEASHとの戦い」が本に:3か国語で出版

アナドル通信が報じたニュースで、DEASHとそれが生んだ脅威を撲滅するためのトルコの作戦を語った本が、トルコ語、英語、アラビア語で出版された。

DEASHの出現、拡大、崩壊、イラクでの拡大、世界中での攻撃、首謀者層、トルコでの血みどろの活動、トルコのDEASHとの戦いの結果を語ったこの本は、ユーフラテス川盾作戦についても明らかにしている。

この本の序章を執筆したアナドル通信のシェノル・カザンジュ会長兼社長は、トルコはイラクとシリアの隣国であり、外国人テロ戦闘員の通過地点にあることで、DEASHの脅威に最もさらされた国となったと述べた。

イスラム地域の見本であるトルコは、それも原因となって、宗教を利用して力をつけたDEASHが狙った第一の国となったと注意を促したカザンジュ会長は、テロ組織は2014年3月からトルコでテロ活動を始めたが、トルコはそれよりずっと前の2013年9月30日に、DEASHをテロ組織と指定して姿勢を明らかにしたと話した。

カザンジュ会長は、DEASHのテロによる被害を最も多く受けたトルコは、世界的なネットワークを急速に拡大し、欧米諸国でも血みどろの活動を実行したテロ組織との戦いで、当初から第一線で戦ってきたと強調した。

 

(2019年12月3日)



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