ANAがイスタンブールへの直行便を新設へ 日本の航空会社で初

ついに日本の航空機が「飛んでイスタンブール」。2020年夏に日本の航空会社によるイスタンブールへの路線が新設されることが決まった。

ANAがイスタンブールへの直行便を新設へ 日本の航空会社で初

 

 

 

日本最大の航空会社のひとつ、全日本空輸(ぜんにっぽんくうゆ)を傘下に持つANAホールディングス(エーエヌエーホールディングス)が11月19日、2020年3月29日からのANA(エーエヌエー)の国際線の夏ダイヤを発表した。

 

羽田空港(はねだくうこう)の昼間時間帯(日本時間の6時から22時55分まで)の国際線発着枠の拡大に伴い、1日13.5便の枠があてられたANAは、12の路線を新設、2つの路線を増便することを明らかにした。

 

新設される12の路線の中に、トルコのイスタンブールがある。

イスタンブールに日本の航空会社が路線を開設するのは初めてである。

 

ANAホールディングスからの発表によると、ANAの羽田空港/イスタンブール線の運航開始日と運航ダイヤはまだ決まっていない。しかし、航空券の予約・販売が12月中旬に始まることが予定されていることから、それまでには具体的な発表があるだろうと見られている。

 

このほか、ANAは、中国(ちゅうごく)のシェンジェン(深圳)とスウェーデンのストックホルムにも、日本の航空会社として初めて路線を開設する。

 

 

1952年、たった2機のヘリコプターから始まったANAは、1986年に、初の国際定期便となる成田(なりた)/グアム線の運航を開始した。

2020年3月29日に開始される夏ダイヤからイスタンブールへの路線を加え、就航都市の数を52に増やしたANAは、「全日空」(ぜんにっくう)という呼び名でも親しまれている。

 

 

 

 

2019年11月19日

文責: 浅野涼子 (ryoko.asano@trt.net.tr)

 

 

 



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