エルドアン大統領、オルバーン・ハンガリー首相と共同記者会見

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、欧州連合(EU)の一部加盟国との二国間問題はトルコ・EU関係を人質にしてはならないと発言した。

エルドアン大統領、オルバーン・ハンガリー首相と共同記者会見

 

エルドアン大統領は、公式訪問先のハンガリーでヴィクトル・オルバーン首相と共同記者会見を開いた。

ハンガリーがトルコのEU加盟プロセスを支持していることは非常に貴重であると明かしたエルドアン大統領は、

「本当に(オルバーン)首相がこれに関して行っている支持に常に感謝しており、このことを特に表明したい。EUが最近わが国に対して取っている姿勢は、疑いもなく建設的であるには程遠い。一部加盟国との二国間問題はトルコ・EU関係を人質にしてはならない。EUはこの姿勢によって実は自国の利益にも害を与えている。トルコの完全加盟がEUにもたらす価値は適切に把握される必要がある」と話した。

一部戦略パートナーがテロ組織の指導者たちと会見し、連帯していることを遺憾に思うと述べたエルドアン大統領は、

「テロやテロリストの良しあし、『私の、君の』といった理解はあり得ない。もしこの闘いを行うなら断固行う」と述べた。

エルドアン大統領は、ヴィシェグラード・グループ4か国との関係をさらに発展させることを決意しているとも指摘し、オルバーン首相に(トルコ軍によってシリアのユーフラテス川東部で実行されている)平和の泉作戦への支持に対して感謝を表明した。

 

(2019年11月8日)



注目ニュース