チャウショール外相、シリアの状況に関して演説

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、トルコは戦線でも机上でも強いと発言した。

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チャウショール外相、シリアの状況に関して演説

 

チャウショール大臣は、アンタルヤ県にあるアクデニズ大学の新学期の初授業プログラムで演説し、シリアの安全地帯で実施されるトルコ・ロシア合同パトロールに言及した。

チャウショール大臣は、ロシアと10月22日にソチで交わされた合意の中核にはシリアのユーフラテス川からイラク国境までの幅30キロメートルまで分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGメンバーのテロリストが退去させられ、幅10キロメートルでトルコとロシアの部隊が共にパトロールを行うことがあると語った。

合同パトロール活動が11月1日に開始されたと明かしたチャウショール大臣は、

「テロリストが30キロメートル外に退去させられることにおいてはカーミシュリーも含まれている。現地からも退去させられるが、(トルコ・ロシア合同)パトロールでは(カーミシュリーは)除外されている。なぜなら、当初からここには政権がいるからである」と述べた。

長年アメリカとマンビジからこのテロ組織を排除したいと考えていたことを説明したチャウショール大臣は次のように語った。

「マンビジからもタッル・リファトからもテロ組織YPGは退去させられる。つまり、われわれは最小限の被害と2つの合意によって望んだものを手に入れた。戦線でも机上でも強いならばこれが可能である。作戦を実行しなければこれらは不可能であった。われわれは常に外交による解決策を支持しており、常に交わした約束は守る。相手にも約束を守ることを期待する」

チャウショール大臣は、トルコがシリア北部で大きな策略を台無しにしたと明かし、

「ここでテロ組織YPGは国家を樹立しようとしていた。このことはフランスとイスラエルが率先していた。私は非常にはっきり話している。これまでどちらも『いや違う、このような努力はしたことがない』と言った者もいなかった」と述べた。

 

(2019年11月1日)



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