平和の泉作戦

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エルドアン大統領、時事問題に関しロイター通信に発言

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、アメリカはトルコと戦っているテロリストらに武器を供与していると述べた。

エルドアン大統領、時事問題に関しロイター通信に発言

エルドアン大統領は、ロイター通信の特別インタビューで時事問題に関する見解を述べ、質問に答えた。

エルドアン大統領は、テロ組織YPG/PYDは分離主義テロ組織PKKの分派だが、このことを欧米にわかってもらえなかったと述べ、

「アメリカは、テロリストらのいる地にトラック何万台分もの弾薬を運んだ。北大西洋条約機構(NATO)の同盟国たるトルコに金で売らなかったものをテロリストらには無償で供与している。ドナルド・トランプ大統領は我々を理解すべきだと私は考える。この翻弄政策は我々の忍耐力を試してでもいるのか?我々の忍耐も限界に達しつつある。その時は我々は自分で解決を見出すほかない」と話した。

エルドアン大統領は、シリアのイドリブ県にある監視地点からのトルコ軍の撤退は今のところ予定されていないと述べ、

「政権軍が我々の監視地点に手を出したとき、何らかの攻撃をしかけたときは、事は大きく異なる方向に向かう。我々は今のように止まりはしない」と語った。

「10月の始めにロシア、ドイツ、フランスとともに、トルコで四か国会議を行う可能性がある」と述べたエルドアン大統領は、この会議でイドリブ問題と難民問題を取り上げると話した。

一方、エルドアン大統領は、ロシアから購入したS-400は来年4月までに組み立てられる予定だと述べた。

エルドアン大統領は、

「ロシアはSU-35とSU-37戦闘機の販売を提案した。ロシアはこの件で、防衛産業に向けたどんな取り組みのためにもトルコを支持すると言っている。S-400システムに関する歩みが踏み出されれば、我々はいくらか安心する。S-400は遅くとも4月までに組み立てられる」と語った。

エルドアン大統領は、F-35戦闘機の購入と東地中海での掘削活動にも言及した。

エルドアン大統領は、

「F-35戦闘機をめぐって我々の前に障壁が立ちはだかれば、我々はその代わりを模索せざるを得なくなるだろう」と語った。

エルドアン大統領は、東地中海での掘削活動をめぐる緊張についての質問も受けた。

エルドアン大統領は、北キプロス・トルコ共和国は、その権利が何であろうと、得るべき権利を得ると述べた。

 

(2019年9月14日)



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