エルドアン大統領、テロ組織に武器供与の米を批判

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、「トルコと戦っている」テロリストらに武器を供与しているアメリカを批判した。

エルドアン大統領、テロ組織に武器供与の米を批判

イギリスのロイター通信の質問に答えたエルドアン大統領は、YPG/PYDは、分離主義テロ組織PKKのシリア分派だと述べた。

エルドアン大統領は、

「このことを欧米にわかってもらえなかった。アメリカはそこ(シリアにいるテロリストら)にトラック何万台もの弾薬を運んだ。北大西洋条約機構(NATO)のパートナーであるトルコに金で売らなかったものを、テロリストには無償で与えている」と語った。

エルドアン大統領は、「テロリストらが戦っているのはトルコである。君たちはテロリストらに武器を供与している。これはどういう同盟だ」と述べて抗議した。

トルコ国境地帯でのテロ回廊構築は決して許さないと改めて強調したエルドアン大統領は、

「残念ながらアメリカは、(シリアとの我々の国境地帯で)『安全地帯の合意』への我々の期待に応えていない。翻弄政策になっている。我々の忍耐が限界に達せば、我々は自分の問題を自分で解決せざるを得なくなる」とも警告した。

 

(2019年9月14日)



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