トルコ軍がイドリブ緊張緩和地帯の監視地点に軍車列を派遣

トルコ軍が、シリアのイドリブ緊張緩和地帯にある監視地点に、多くの装甲車、人員、人員輸送車、作業用機械からなる軍車列を派遣した。

トルコ軍がイドリブ緊張緩和地帯の監視地点に軍車列を派遣

強化目的で派遣された車列で、多くの装甲車、人員、人員輸送車、作業用機械が運ばれている。

イドリブ緊張緩和地帯には、アスタナ協定の内容としてトルコ軍の12の監視地点が設けられている。

シリア北西部のイドリブ県は、内戦勃発時頃から現在まで反体制派の牙城として知られている。国内移住により人口が400万人に達したイドリブの中心地は、2015年3月に反体制派の管理下に置かれた。イドリブは、政権軍が最も激しく攻撃している地域である。

2018年9月17日にトルコとロシアの間で協定が結ばれてから現在まで、政権軍とロシアの攻撃により、女性219人、子ども341人を含む民間人合計1282人が死亡した。

イドリブ緊張緩和地帯における移住のプロセスを注視し、データを収集しているシリア介入調整局から得られた情報によると、2018年9月17日にトルコとロシアの間でイドリブ協定が結ばれてから現在まで、地域で民間人104万2000人が住む場所を追われた。

 

(2019年9月12日)



注目ニュース