シリア初で唯一の宇宙飛行士、「シリア国民の最後の息の根はイドリブ」

シリアの初の、かつ唯一の宇宙飛行士、ムハンマド・アフメド・ファリスさんが、シリア国民の最後の息の根はイドリブだと述べた。

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シリア初で唯一の宇宙飛行士、「シリア国民の最後の息の根はイドリブ」

シリア・レンメ協会とアラブ協会の協力により、トルコ作家連合イスタンブール支部で開かれた会議で、イドリブの居住地域に向けた攻撃に対する非難の声が上がった。

会議で発言したファリスさんは、イドリブで行われている攻撃を止めるよう、国際社会に支援を要請した。

シリア国民が平和的に始めた自由への要求を政権軍が脅迫したと述べたファリスさんは、「自由のためにシリアで立ち上がった人々は、自由を求め続けている。政権軍は、我々の自由への要求に対し、武器で応え、脅迫した。アフガニスタン、イランそして世界各地から連れて来られたゲリラによって、我々の国は消滅させられ、我々の声はかき消されようとした。今も同じことがイドリブでなされようとしている。シリア国民の最後の息の根はイドリブだ。母親たちは子どもを失い、子どもたちは死に、モスクや学校は爆撃を受けている。我々の自由への夢が爆弾によって消されようとしている。このことに対し声を上げなければならない。自由な世界がイドリブに『止まれ』と言うことを望んでいる」と語った。

ファリスさんは、シリアでの自由をめぐる戦いでシリアの人々を最もよく支援しているのはトルコとトルコ国民だと述べた。

 

(2019年8月31日)


キーワード: #政権軍 , #イドリブ , #シリア

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