米国務省、シリアでトルコ軍事車列への空爆を非難

アメリカ国務省のモーガン・オータガス報道官は、シリアのイドリブで第9号監視地点に向かっていたトルコの軍事車列とイドリブ市民に対する空爆に関してソーシャルメディア、ツイッター(Twitter)のアカウントから書面で声明を出した。

米国務省、シリアでトルコ軍事車列への空爆を非難

 

オータガス報道官は声明で、

「バッシャール・アサド政権と支援国は、イドリブで確立された停戦に即座に復帰すべきである。(昨日、8月19日)トルコの車列に行われた卑怯な空爆に続いて、民間人、人道支援班、建物が無慈悲にも標的となった。この終わらせるべき暴力を非難する」と述べた。

イドリブで第9号監視地点に向かっていたトルコの軍事車列に対してロシアが支援するアサド政権から空爆が行われ、民間人3人が死亡し、12人が負傷している。

国防省から出された発表では次のように述べられている。

「協定や合意に反して進められたこれら作戦の結果、供給ラインが遮断される危険に直面した第9号監視地点の安全を確保し、供給ラインを確保し、地域の市民や罪なき人々の人命の損失を阻止して当事者間の緊張を緩和する目的で、8月19日5時30分に調整のためまずロシア連邦側に説明が行われて地域への軍の派遣が開始された。

当該の派遣の際にトルコの車列に8時55分に空爆が行われ、攻撃で車列があった地域の民間人3人が死亡し、12人が負傷している」

国防省は攻撃を非難する一方、必要な措置が迅速に講じられることを求めている。

 

(2019年8月20日)



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