ブルサの黒イチジク、極東市場に羽ばたく

地理的表示登録商標を持つブルサ県の黒イチジクはイギリス王室の食卓に上り、その味、賞味期限、大きさによって世界で最も品質が高い黒イチジクと認められているが、その黒イチジクの極東への輸出を拡大することが目指されている。

ブルサの黒イチジク、極東市場に羽ばたく

 

ウルダー生鮮果物・野菜輸出業者組合が進めているプロジェクトの枠組みで、10月にシンガポールとマレーシアで黒イチジクが紹介される。

ウルダー生鮮果物・野菜輸出業者組合のセニヒ・ヤズガン会長は、黒イチジクはブルサ県の非常に珍しい貴重な製品であると語った。

イチジクはブルサ県の生産者にとって重要な収入源であると強調したヤズガン会長は、

「10月にマレーシアとシンガポールでブルサ県の黒イチジクのプロモーションに向けて取り組みを開始する。同様に北京エキスポでも製品150キログラムを持ち込んで、現地の人々に紹介する」と述べた。

極東開拓に向けて取り組みを絶えず続けていると述べたヤズガン会長は、次のように述べた。

「食べ方や消費の仕方が分からない社会にこの製品を紹介することに関してプログラムを実行する。『イチジクを食べて生きることができる。なぜなら、イチジクには水、炭水化物、タンパク質、脂肪があるからである。別の果物にはこれらはない。リンゴを食べて生きることはできないが、イチジクを食べて生きることはできる』と言うと人々は驚く。『これは本当にそうなのか』と尋ねる。これらの面から見ると、極東市場はわれわれにとって過去同様、今年(2019年)もターゲットである」と話した。

 

(2019年8月18日)



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