エレンTRT会長、「人々はTRTのすべてのニュースを信頼している」

トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)のイブラヒム・エレン会長が、「トルコの人々は、TRTが伝えるすべてのニュースを信頼している」と語った。

エレンTRT会長、「人々はTRTのすべてのニュースを信頼している」

エレン会長は、アジア太平洋放送連合(ABU)の最大のイベントで、TRTが主催する第5回グローバルニュースフォーラムに出席した。

ABUの副議長を務めていることを述べたエレン会長は、このフォーラムは35か国から120人以上のゲストが出席して行われたと話した。

エレン会長は、このフォーラムの今年のテーマは「ジャーナリズムにおける信頼と事実性」であると指摘し、次のように言葉を続けた。

「公共放送機関として、また主流のメディアとして、信頼は今日の最大の問題の1つである。なぜなら視聴者がアクセスできるニュースソースは何百万もあり、ソーシャルメディアで何百ものニュースが毎日閲覧されているからだ。国際社会で『フェイクニュース』と言われる、偽造されたあまりに多くの虚偽のニュースが話題になっており、流されるようになった。そのことからも実際に我々のような公共放送機関と主流のメディアの責任が大きくなっている」

TRTハベルの視聴率は1年以上最高となっていると述べたエレン会長は、

「トルコの人々は、TRTが伝えるすべてのニュースを信頼している。TRTが努めていることは、本当に、いつも正しいニュースを視聴者に届けること、伝えるすべてのニュースを管理すること、ニュースの内容が間違っていないか細心の注意を払うことだ。我々は一日に何百、一週間に何千もの新しいニュースを伝えている。それらのニュースの全部を管理することは本当に難しい」と話した。

エレン会長は、視聴者はすぐにニュースを消費していると述べ、

「どのニュースもすぐに古くなる。人々は新しいニュースを知りたい、見たいと思っている。それは我々にとってとても大変なことだ」と語った。

エレン会長は、次のように見解を述べた。

「ここ最近の出来事で目にしたのは、ジャーナリストであること、信頼できるニュースソースとなることはとても重要だということだ。視聴者が新たなニュースソースを選ぶこと、その中でも信頼できるものを明らかにし、そこから得られる情報の正確性が調べられた後の情報であることを確信してから受け入れることが必要だと信じている」

 

(2019年7月30日)



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