ヒュルジェットの基本設計審査が完了

ジェット訓練と軽量攻撃機Hürjet(ヒュルジェット)プロジェクトで「基本設計審査」段階が成功裏に完了した。

1240411
ヒュルジェットの基本設計審査が完了

 

大統領府防衛産業庁の連携で、トルコ航空宇宙産業株式会社(TUSAŞ/TAI)によって2017年8月にトルコ空軍と国際市場の短期の需要を目標にして開始されたヒュルジェット・プロジェクトで、精力的な取り組みが進められている。

トルコ初の超音速ジェット訓練機プロジェクト、ヒュルジェットにとって重要な基本設計審査(PDR)段階が成功裏に完了した。

幅広い参加と共にそれぞれの分野の専門家である国内外の独立した審査員の審査で2日間にわたって続けられた会合では、プロジェクトが次の段階である重要な設計段階に移るために計画通りに進展していることが評価委員会によって承認された。

この枠組みで、飛行科学、航空機構造、航空機システム、航空電子工学および電気システムから成る4つの専門分野で評価されたヒュルジェット・プロジェクトは、これらすべての分野で評価委員会のを承認を得た。

短いと言える期間にこの重要な段階を成功裏に完了したヒュルジェットは、2020年夏に重要な設計が完了され、2021年12月にはプロトタイプが格納庫から出され、2022年夏には初飛行の準備ができているようにすることが目指されている。

ヒュルジェットは、シングルエンジン、タンデムおよび最新のアビオニクス・スイートを持つコクピットと共に優れたパフォーマンス機能を使用しながら重要任務を果たすために設計された。

航空機は、武装ヴァリアント、広範囲の任務、優れた積載量によって戦闘エリアで重要な力となる。

ヒュルジェットは、これらすべての機能と装備によってジェット旋回訓練、戦闘準備移行訓練、軽攻撃(近接航空支援)、航空巡回(武装および非武装)、アクロバットショーの航空機の役割を担う。

ヒュルジェットは、高度4万5000フィートにまで上昇することができ、2592キロメートル飛行することができる。

積載能力が2721キログラムであるヒュルジェットは、速度1.4マッハで飛ぶことができる。

 

(2019年7月22日)



注目ニュース