チャウショール外相がアメリカへの対抗措置に言及

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、アメリカがトルコに対して敵対姿勢を見せた場合には対抗措置を取ると発言した。

チャウショール外相がアメリカへの対抗措置に言及

 

チャウショール大臣は、民放のテレビ局で時事問題に関する質問に答えた。

チャウショール大臣は、トルコは自国の防衛産業を非常に重視しており、これに関して非常に多額の投資を行っており、現在需要の70パーセントを自国で満たすことをができると語った。

チャウショール大臣は、トルコは自国の戦闘機、戦車、ヘリコプターを生産するためにも多大な努力を行っていると強調した。

チャウショール大臣は、アメリカがF-35戦闘機が売却されなかった場合、トルコは自分たちで生産できるようになるまでほかの場所から需要を満たす方法を取ると明かし、S-400地対空ミサイルシステムをロシアから購入したことをこの例に挙げた。

チャウショール大臣は、

「F-35戦闘機が売却されなかった場合にも、トルコが代替案を取ったとしても何も言えない。トルコはもちろん自分たちがパートナーとなっているプロジェクトから需要を満たしたいと考えるが、そうでなければ別の選択肢を検討する権利がある。何よりもまず、独立した自由な国が講じるべき措置を適切な時にトルコは講じており、講じるであろう」と述べた。

また、アメリカがトルコに制裁を科した場合にトルコがどのような対応をするかという質問に答えたチャウショール大臣は、

「制裁が科されれば、われわれもアメリカに対する対応がある。アメリカがわれわれに敵対姿勢を見せた場合には対抗措置を取る。これはけん制でもないし、虚勢でもない」と述べた。

シリアのイドリブに対する攻撃にも言及したチャウショール大臣は、

「バッシャール・アサド政権に攻撃をやめさせる責任は隣国ロシアにある」と述べた。

 

(2019年7月22日)



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