【日本・京アニ放火】 駐日トルコ共和国大使館がお悔やみのコメント

日本の京都にあるアニメーションのスタジオで放火と見られる火災が発生し33人が死亡した事件を受け、駐日トルコ共和国大使館がお悔やみのコメントを発表した。

【日本・京アニ放火】 駐日トルコ共和国大使館がお悔やみのコメント

 

 

 

駐日トルコ共和国大使館は7月19日、公式Facebookページでお悔やみのコメントを発表した。

 

駐日トルコ共和国大使館は「京都伏見区のアニメーション制作会社が運営するスタジオで、放火によってであろう火事がおこったために、何十人もの人が亡くなったことを私達は深く悲しんでいる」と述べた。

「この凶悪な事件を強く非難する」と表明した駐日トルコ共和国大使館は、事件で死亡した人々の親族にお悔やみを述べ、負傷者の一刻も早い快復を願った。

 

 

 

 

日本の犯罪史上最悪の凶悪事件

 

日本の古都、京都(きょうと)にある世界でも有名なアニメーションのスタジオで放火とみられる火災が発生し33人もの人が死亡したという事件は、日本どころか世界中に衝撃と大きな悲しみを与えた。

 

この凶悪な事件による死者の数は、1938年に発生した「津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)」とも呼ばれている「津山事件(つやまじけん)」の死者30人を超えた。この数は、単独犯の犯行による死者の数として日本の犯罪史上最も多い数となった。

 

 

日本のメディアの報道によると、日本の京都府京都市伏見区桃山町因幡(きょうとふ きょうとし ふしみく ももやまちょう いなば)にあるアニメなどの映像を制作する会社「京都アニメーション」の第1スタジオで、日本時間の7月18日10時30分頃、男がガソリンのような液体をまき、「死ね」などと叫びながら火をつけた。

目撃者は、爆発音が聞こえた後、ビルから黒い煙が上がったと話した。

 

火災発生時、3階建ての建物には約75人いて、第1報で1人が死亡、10数人が心肺停止であることが報じられたが、その後、33人の死亡が確認された。33人のうち、1階で2人、2階で11人、2階から3階に至る階段で1人、3階から屋上に上る階段の途中で19人が発見された。このほか、35人が負傷した。そのうち10人は重傷。6人は現場で無事が確認された。

 

放火したと見られる41歳の男の身柄は警察に確保されている。

 

 

京都アニメーションは、テレビや映画のアニメの制作を総合的に手がける会社で1981年に創業した。「京アニ」の略称で知られ、日本のほか日本の国外にも作品を発信している。代表作品は、「涼宮ハルヒの憂鬱(すずみやハルヒのゆううつ)」「けいおん!」「らき☆すた」など。京都府宇治市(うじし)に本社があるほか、複数のスタジオを所有している。従業員は約150人。

 

 

 

2019年7月19日 金曜日

文責: 浅野涼子 (ryoko.asano@trt.net.tr)

 

 

 



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