エルドアン大統領、2016年7月15日に使用不能となった警察局建物の開設式に出席

2016年7月15日に起きたフェトフッラー派テロ組織による反逆のクーデター企て未遂事件で、首都アンカラで爆撃を受けた警察局の新たな建物が式典により開設された。

エルドアン大統領、2016年7月15日に使用不能となった警察局建物の開設式に出席

開設式には、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領、クーデター企て未遂事件の際にフェトの一団によって軍警察本部で頭を撃たれた警察局テロとの戦い局のトゥルグト・アルスラン局長、トルコ大国民議会のムスタファ・シェントプ議長、ボスニア・ヘルツェゴビナ議会上院(民族院)のバキル・イゼトベゴビッチ議長、閣僚、殉国者の近親者、凱旋兵(事件の負傷者)が出席した。

エルドアン大統領はそこで行った演説で、クーデター参加者が警察局の建物を狙い、夜通し激しい攻撃をしかけたものの、特殊部隊がその者らを根絶させたと述べた。

戦車に囲まれ、戦闘機の爆撃を受けた建物は使用不能となったと述べたエルドアン大統領は、

「あの者らは我々の髭を切り落としたが、切られた髭はさらにずっと丈夫になった。我々はあの者らの腕を切った。そう簡単には立ち上がれないだろう」と語った。

エルドアン大統領は、トルコの民主主義の勝利を守る機関がある限り、誰もトルコ国民を屈服させることはできないと強調した。

エルドアン大統領は、

「どんな勢力も、再び7月15日のような占領行為を企てることは決してできない」と話した。

トルコがロシアから購入した地対空システムS-400に言及したエルドアン大統領は、

「彼らは、トルコは購入できない、正しくないと言った。今日(7月15日)、9機目の飛行機もやって来て、搭載された部品の引き渡しを開始した。2020年4月が最後となる。目標は、共同製造をロシアとともに行うことだ」と述べた。

 

(2019年7月15日)



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