アルトゥン大統領府通信局長 「トルコによる米への陰謀論は馬鹿げている」

トルコ大統領府通信局のファフレッティン・アルトゥン局長が、トルコがアメリカに対し陰謀を企てているという考えは全く馬鹿げていると述べた。

アルトゥン大統領府通信局長 「トルコによる米への陰謀論は馬鹿げている」

アルトゥン局長はAP通信に発言し、アメリカにおけるトルコに対する誹謗中傷の動きについて見解を述べた。

トルコがアメリカの法律を越えるために陰謀を企てているという事実無根の主張を拡散しようという動きがあることを深く懸念していると述べたアルトゥン局長は、次のように話した。

「この非難は、2016年7月15日に発生し、251人の無実の人々が殉国する結果となった反逆のクーデター企て未遂事件の首謀者、フェトフッラー・ギュレンとその共犯者が、ドナルド・トランプ氏の大統領選出以降、何度も行ってきたものだ。この誹謗中傷の動きの目的は、アメリカ国民を誤解に導き、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国たるトルコがトランプ大統領の陣営と政権関係者との違法な繋がりを有していると信じ込ませることだ。トルコがアメリカに対し陰謀を企てているという考えは全く馬鹿げている」

トルコがアメリカで何らかの不正または違法な活動を行っているという非難を断固として拒否すると強調したアルトゥン局長は、次のように続けた。

「今日までアメリカはトルコの司法に影響力を及ぼそうとしてきたが、我々はアメリカの法的プロセスに対する敬意から沈黙を守ってきた。しかし、アメリカ当局がこの誹謗中傷の動きの犠牲となっていることが目につく。反逆のクーデター企て未遂事件の3年目となる来週月曜日(7月15日)に行われる訴訟に臨む検察官が罪状でギュレンについて前向きな発言をしていることが、このことのれっきとした指標である。大規模なテロ攻撃の犯人を犠牲者扱いすることは許容され得ない。トルコの法的な要望を真剣に受け止め、同盟に必要とされる細心の注意を払ってその要望の必要事項を遂行するよう、アメリカ当局に呼びかける。」

 

(2019年7月13日)



注目ニュース