アカル国防相、「S-400受け入れプロセスが続く」

トルコ国防省のフルシ・アカル大臣が、ロシアからのS-400受け入れプロセスは続くと述べた。

アカル国防相、「S-400受け入れプロセスが続く」

アカル大臣は、S-400長距離地対空ミサイルシステムの第1グループ部品が首都アンカラに到着したことに関する質問に答えた。

長年、長距離地対空ミサイルシステムの調達のために活動を続けてきたと述べたアカル大臣は、

「この件で我々が定めた原則がいくつかある。その原則に従って、中国、ロシア、アメリカ、フランスと会談を行った。それらの会談の後にわかったのは、我々の原則に最適な国はロシアだということだった。それにより、2017年4月に協定が結ばれた。その協定の枠組みで活動が続けられた」と語った。

アカル大臣は、

「今日(7月12日)午前中から合計3機の飛行機がミュルテド地域に着陸し、このシステムの部品の輸送を開始した。これは1つのプロセスだ。今後、このプロセスは続く。このプロセスにより活動が完了し、計画どおりに実現するだろうと予想している。我々のこの計画的な活動に問題は見当たらない」と述べた。

計画的な活動と並行して、組み立てと運用の双方における人員の訓練がトルコとロシアで同時進行していると述べたアカル大臣は、この訓練は今後も続くと話した。

今日中に他の飛行機が来るかどうかという質問を受けたアカル大臣は、

「いや、今日は3機の飛行機が計画のうちにあった。計画された飛行機はすべて到着しており、今日の活動は完了した。今後もこのプロセスは続く」と答えた。

パトリオットについて定められた基準の枠内で調達に向けた活動を開始したと述べたアカル大臣は、

「パトリオットについても会談が続いている。この基準に合致している限り、我々に必要な長距離地対空ミサイルシステムとしてパトリオットを調達することについても、無論検討している。この件に関し、トルコの機構と仲間たちが密な活動を続けている」と語った。

 

(2019年7月12日)



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