トルコは何故S-400を買ったのか エルドアン大統領が言及

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、ロシアからS-400ミサイル防衛システムを購入することについて、後戻りはないと改めて表明した。

トルコは何故S-400を買ったのか エルドアン大統領が言及

 

 

 

エルドアン大統領は6月12日、公正発展党(AKP、読み「アーケーペー」)のグループ会議でさまざまな問題について発言した。

 

ロシアからのS-400ミサイル防衛システム購入についてアメリカ政府から来た批判に言及したエルドアン大統領は、「トルコはS-400ミサイル防衛システムを買うとは言っていない。買ったのだ。我々はこの件を終わらせた」と表明し、「S-400ミサイル防衛システムは適切な価格に設定されたのに加え、共同製造への移行も可能という約束を取り付けた上で契約に署名をした」と述べた。

 

東地中海の緊張状態についてエルドアン大統領は、「トルコおよび北キプロス・トルコ共和国の権利、法、利益を守らないいかなる行動も認めない。これについてのあらゆる選択肢は話し合いの場に存在し続ける」と発言した。

 

エルドアン大統領は、シリアではびこっているテロの震源については、「我が国境沿いにつくろうとされていたテロ回廊を、ジェラブルスからアフリンまでのラインで、イラク北部で破壊したのと同様に、ユーフラテス川の東側地域でも完全破壊する」と述べた。

 

 

 

(2019年6月13日 木曜日)

 

 

 



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