フラミンゴがふ化する重要な湿地、トゥズ湖

鳥の存在の面ではトルコで最も豊かな湖の1つであるアナトリア地方にあるトゥズ湖には、毎年フラミンゴ数千羽が訪れる。

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独自の自然構造と歴史的な価値を持つ一帯は、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産暫定リストに登録されている。

トゥズ湖は、生物多様性保全の観点からも非常に重要である。

同時に世界で2番目に塩分濃度が高い湖である広さ7414キロ平方メートルの一帯は、国際基準によると「ランクA」の湿地である。

同湖は、鳥の存在の面からもトルコで最も豊かな湖の1つとされている。第一級自然保護エリアに登録されている一帯で進められているトゥズ湖生物多様性調査プロジェクトの枠組みで、固有の植物種71種が確認された。

世界でフラミンゴがふ化する重要な湿地の1つであるトゥズ湖には、毎年多数の国内外の観光客が訪れている。

トゥズ湖で2018年にふ化したフラミンゴのヒナの数は1万2746羽であると確認された。行われた観察では、これらのヒナが健全な発育期間を経て成鳥の群れに加わったことが確認された。

 

(2019年6月11日)



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