米、トルコの鉄鋼関税を引き下げ

アメリカのドナルド・トランプ大統領が、アメリカがトルコからの鉄鋼輸入に課していた50パーセントの関税を25パーセントに引き下げたと伝えた。

米、トルコの鉄鋼関税を引き下げ

ホワイトハウスは、トランプ大統領の鉄鋼関税に関する最新の案を書面で発表した。

トランプ大統領は発表で、アメリカがトルコから輸入する鉄鋼製品に課した50パーセントの関税を25パーセントに引き下げたと伝えた。

アメリカ政府は、昨年8月10日に行った発表で、トルコからの鉄鋼輸入に課した関税を50パーセントに、アルミニウム輸入に課した関税を20パーセントに引き上げていた。

トルコはこの決定は世界貿易機関(WTO)の規則に違反すると述べ、アメリカの関税引き上げについてWTOに提訴していた。

一方、トランプ大統領は、「アメリカとの貿易で関税利益をもたらす一般特恵関税制度(GSP)」に含まれる諸国のリストからトルコを除外したと述べた。

トルコがGSPから恩恵を受けることを可能にする経済レベルを上回ったと強調したトランプ大統領は、この決定は2019年5月17日(今日)以降有効になると伝えた。

1974年にアメリカで施行され、1975年にトルコが加盟したGSP制度の内容として、適切な基準を有する121か国のおよそ4000個の製品は、アメリカ市場に関税なしで参入できる。

アメリカがトルコからGSPの内容において輸入する製品に多くあるのは、自動車部品、有価の宝石、プラスチック、機械とその部品である。

 

(2019年5月17日)



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