在外トルコ人及び関連コミュニティ連合(YTB)のエレン会長がシリア北部を訪問

在外トルコ人及び関連コミュニティ連合(YTB)のアブドゥッラー・エレン会長および同行した代表団が、シリア北部でテロが一掃されたユーフラテス川盾作戦とオリーブの枝作戦の実施地域を訪問した。

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代表団は、トルコのキリス県の向かい側にあるシリア領のアザーズ地域、ジェラブルス地域、バーブ地域、チョバンベイ地域で実施されている教育活動を現場で視察し、同地にある諸大学を訪問した。

代表団は、チョバンベイでアフリン作戦の最初の殉国者となったムサ・オザルカンさんの遺言に従ってYTBが立ち上げた文化センターで開かれたイフタル(断食後の夕食)で、孤児たちのほか、地域住民とも交流した。

シリア内戦により教育を中断することを余儀なくされた大勢の若者たちの学術的向上に貢献する目的を掲げ、YTBは数々の活動を実施していると述べたエレン会長は、この若者たちはシリア再興の際に重要な役割を果たすことになると語った。

このため、YTBはシリアの高等教育に関して非常に大きな責任を負っていると述べたエレン会長は、

「トルコでシリア人の高等教育に関する責任をYTBが果たしている。我々はシリア人学生がキャンプや町の中心で受ける教育に貢献している。テロが一掃されたこれらの地域で高等教育を実施できるようにするために監督し、トルクメン人の兄弟たちや他のトルコの関連コミュニティと交流したいと望んだ」と話した。

 

(2019年5月15日)



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