米のモスク放火にカルン大統領府報道官、チャウショール外相、チェリキAKP報道官が反発

大統領府のイブラヒム・カルン報道官は、アメリカのニューヘブンにあるディヤネト・モスクに対する攻撃は深刻化する反イスラム主義とムスリム敵視の新たな兆候であると発言した。

米のモスク放火にカルン大統領府報道官、チャウショール外相、チェリキAKP報道官が反発

 

カルン報道官はソーシャルメディア、ツイッター(Twitter)のアカウントを介して発言し、

「ニューヘブンのモスクに行われたこの攻撃を助長する差別主義および人種差別的な環境は、世界平和にとって最大の脅威である。これを止めなければ、新たな大惨事の発生は避けられない」と述べた。

また、メヴリュト・チャウショール外務大臣は、モスクがラマザン(断食月)に放火されたことは世界で増加するイスラム敵視の新たな例であると明かした。

チャウショール大臣はツイッターに投稿し、ニューヘブンでディヤネト・モスクが放火されたことに反発を示した。

チャウショール大臣は投稿で、

「アメリカのニューヘブンでディヤネト・モスクがラマザンに放火されたことは、世界で増加するイスラム敵視の新たな例である。唯一の慰めは犠牲者が出なかったことである。この卑怯な攻撃の実行者は一刻も早く見つけ出されて処罰を受けるべきである。反イスラム主義と人種差別に集団で闘う必要がある」と述べた。

公正発展党(AKP)のオメル・チェリキ報道官も放火に関し、

「この攻撃を政治的またはイデオロギー的な理由によって無視する者は、自分たちも巻き込む憎悪の放火の傍観者になり下がっている」と発言した。

チェリキ報道官はツイッターのアカウントに投稿し、

「アメリカのコネチカット州のニューヘブンにあるディヤネト・モスクが、平和と平穏の月であるラマザンに放火された。イスラム敵視を行う者は全人類の価値に悪影響を与えている」と述べた。

チェリキ報道官は投稿で、

「憎悪に際限はない。モスクから始まってそのほかの聖域に広がる。イスラム敵視を無視する者は、実際最後には民主主義すべてに害を及ぼす狂気を奨励したことになる。今日憎悪のイデオロギーが選択的に行動しているのは、ただ拡大するためだけに取っている戦術である。実際の標的は、全人類の価値である。今日モスクを標的にしている憎悪のイデオロギーは、時間の経過と共に全声域を標的にするであろう。イスラム敵視を行う者のイデオロギーの根っこは人類敵視に基づいている」と述べた。

 

(2019年5月14日)



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