トルコ、選挙やり直しに関する米の発表に抗議

トルコが、イスタンブールの地方選挙に関するアメリカの発表に抗議した。

トルコ、選挙やり直しに関する米の発表に抗議

トルコ外務省のハミ・アクソイ報道官は、アメリカ国務省のモーガン・オータガス報道官とアメリカ議会議員がイスタンブールの地方選挙のやり直しについて行った発表に関し、

「高等選挙委員会(YSK)が下したこの決議を誰もが尊重しなければならない。同様の出来事がアメリカその他の国々でも起きており、このようなことが民主主義の規則の枠組みで解決されてきたことを覚えておかなければならない」と述べた。

アクソイ報道官は、この件に関する書面発表で、自由で民主的な選挙はトルコ国家の不可欠な部分をなすと強調し、

「どの選挙でも有権者の割合が高いことは、トルコ国民が民主主義を守っていることや選挙制度への信頼を最良の形で示している」と述べた。

イスタンブール市長選のやり直しは2019年3月31日に実施された選挙において法に反する要素が確認されたために実施されるものであり、この決議は選挙結果からは独立したものであることを指摘したアクソイ報道官は、次のように述べた。

「選挙を管理し監視する権限をトルコ憲法から付与され、高等司法組織の会員から自らの会員を選ぶYSKが下したこの決議を誰もが尊重しなければならない。同様の出来事がアメリカその他の国々でも起きており、このようなことが民主主義の規則の枠組みで解決されてきたことを覚えておかなければならない。トルコ国民の意思が選挙によって最も妥当な形で反映されることは、トルコの法と国際的なトルコの義務の条件である。それを実現することが、以前の選挙と同様、6月23日に実施される選挙でもトルコの優先事項となる」

 

(2019年5月9日)



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