トルコ人大学教員がスウェーデン王室賞を受賞

スウェーデン王立科学アカデミーは、スウェーデン王室賞の受賞者に、「脳における言語と感情の発達」に関する研究の功績が目立った、ストックホルム大学のトルコ人教員ハティージェ・ゾラさんを選んだ。

トルコ人大学教員がスウェーデン王室賞を受賞

 

 

 

ストックホルム宮殿で行われた授賞式に、スウェーデンのカール16世グスタフ国王、スウェーデン王立科学アカデミーのメンバーのアンデルス・オルソンさん、ボー・ラルフさん、ホーラス・エングダールさん、トマス・リアドさんも参列した。

 

ゾラさんは、賞をカール16世グスタフ国王の手から受け取った。ゾラさんには賞金12万スウェーデン・クローナ(日本の通貨で約140万円)も贈られた。

 

受賞した喜びを口にしたゾラさんは、「スウェーデンのカール16世グスタフ国王の70歳の誕生日を祝福して3年前に始まり、1818年から続く王朝(ベルナドッテ王朝)の名で与えられるこの賞を、今年トルコ人大学教員として受け取ることを誇りに思う」と話した。

 

自身の研究はさまざまな精神疾患の治療にも貢献していると説明したゾラさんは、「研究結果は、人間の認知(言語)能力がどのように現れ発達するのかを理解すること、社会生物学と心理学に貢献するだろう」と話した。

 

 

 

(2019年4月28日日曜日)

 

 

 



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