ロシア 「F-35の代わりにトルコに戦闘機供給の用意がある」

ロシアの国営武器輸出企業ロソボロネクスポルトのアレクサンドル・ミヘイェフ社長は、トルコがF-35戦闘機の代替としてロシアから戦闘機を購入することに関して協議する用意があると明かした。

ロシア 「F-35の代わりにトルコに戦闘機供給の用意がある」

 

ミヘイェフ社長は、トルコ政府がF-35プログラムから離脱した場合にロシア政府はトルコに戦闘機を供給する用意があるかどうかを問われてロシアのメディアに発言し、

「トルコ側が協議を行うためにわれわれと連絡を取れば、可能性を含めてロシア統一航空機製造会社と共同で協議に臨むことになる」と述べた。

トルコへのS-400地対空ミサイルシステム納入に関しても説明したミヘイェフ社長は、配置は7月に開始されると明かした。

ミヘイェフ社長は、ロシアとトルコがS-400地対空ミサイルシステムの現地生産に関しても最終決定を下したと述べ、合意の履行に向けて取り組みが続けられていると述べた。

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、トルコがF-35戦闘機プログラムから離脱した場合にロシアからの航空機購入を考えるかどうかを問われて、

「『私がこのように望んだから、トルコは除外される』ということはあり得ない。国際法がある。自分たちの権利を模索する。最悪のシナリオに言及しよう。われわれは新たな航空機を必要としている。F-35戦闘機がだめなら、ある場所から購入する状況にある。自分たちで生産できるようになるまでは。現在国産航空機の生産に向けて精力的に努力している」と述べている。

 

(2019年4月24日)



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