エルドアン大統領、TRTファミリーを気遣う

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)のイギリス支部であるTRT Worldのロンドンにある本部を分離主義テロ組織PKKの支持者が攻撃したことを受けて、TRTのイブラヒム・エレン会長とTRTファミリーに気遣いの言葉をかけた。

エルドアン大統領、TRTファミリーを気遣う

エルドアン大統領は、この攻撃を受けて、エレン会長と電話で話した。

テロ組織PKKの支持者グループがTRT Worldのロンドン本部を攻撃したことに関する情報を得たエルドアン大統領は、エレン会長とTRTファミリーに気遣いの言葉をかけた。

テロ組織PKKの支持者グループは昨日(4月24日)、TRT Worldのロンドン本部を攻撃した。

50人からなるテロ支持者グループは、TRT Worldのグレイズ・イン・ロード地区にあるTRT Worldの本部の建物のロビーに侵入し、テロ組織の首謀者アブドゥッラー・オジャランのポスターやテロ組織を象徴する横断幕を掲げ、およそ1時間にわたりロビーを占拠した。

セキュリティゲートを越えることができなかったテロ組織の支持者らは、その後イギリス警察によって外に追い出された。

TRTの職員や事務局は、この事件による被害を受けていない。

テロ組織の支持者らは、以前もヨーロッパでトルコ系の職場やモスクを攻撃し、一部の海外メディア機構を占拠したことがある。

PKKはイギリスによってテロ組織に指定されているが、イギリス警察がテロ組織の支持者らに寛大な態度を取っていることが見受けられる。

イギリスでは、テロとの戦い法により、テロ組織に指定されている組織のシンボルを掲げることは犯罪となる。

組織のメンバーも、10年まで収監されることがある。

 

(2019年4月25日)



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