エルドアン大統領 「仏はトルコに教訓を与えることなどできない」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、アルジェリアとルワンダでの虐殺で何十万人もの人々を殺害したフランスは、トルコに教訓を与えることなどできないと述べた。

エルドアン大統領 「仏はトルコに教訓を与えることなどできない」

エルドアン大統領は、首都アンカラで開かれた国家書庫シンポジウムで演説し、虐殺、拷問、非人道的な行為のすべての根源を掘り起こせば、今日トルコに対し「虐殺、民主主義、自由」と無駄に叫んでいる者の姿が見えてくると述べた。

エルドアン大統領は、

「25年前のルワンダにおける80万人の虐殺で、誰が虐殺を実行したかは明白であり、その犯人はフランスである。そのフランスが、我々に教訓を与えようなどとしている。何の教訓だ?アルジェリア、ルワンダでの虐殺について、我々はよく知っている」と話した。

エルドアン大統領は、アルメニア問題とテロとの戦いを通じてトルコに人権や民主主義の教訓を与えようとしている者の全員が、流血の過去を持っていると語った。

今日までアルメニア問題を掘り起こそうとしたどのグループや国家も、その主張を証拠資料によって立証できなかったと振り返ったエルドアン大統領は、次のように語った。

「真実を見つけることを目的とする者全員に対し、我々の書庫は完全に開放されている。我々には秘密などない。アルメニアは、もしあるのなら自分の書庫を開放するがいい。第三国も、もしあるのなら、書庫を開放するといい。いわゆるアルメニアの虐殺を主張して騒いでいる者は誰一人として真実を問題にしているのではないことを我々は知っている」

 

(2019年4月24日)



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