エルドアン大統領、イスラエルの差別行為に抗議

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、イスラエルは自国の国民を一級、二級と分類し、差別主義の悪い見本を示していると述べた。

エルドアン大統領、イスラエルの差別行為に抗議

エルドアン大統領は、民放チャンネルで時事問題に関する質問に答えた。

発言で、イスラエルで近づきつつある選挙に言及したエルドアン大統領は、不正と汚職にまみれたベンヤミン・ネタニヤフ首相が、問題を逸らすためにムスリムの聖地を攻撃していると強調した。

イスラエルは遠くからも近くからも民主主義と何の関係もないと述べたエルドアン大統領は、

「ネタニヤフ首相と、あなたは誰を騙しているのか?すべての書類、写真、映像記録が我々の手中にある。我々の礼拝所や聖地に戦闘ブーツで入り込むほどあなた方は下劣だ。彼の地で女性や子どもを弾圧するほどあなたは暴君だ。現在イスラエルで何千人もの人々、1万人に近い子ども、女性、老人が収監されている。そのどこに民主主義がある?彼の地には信仰、思想、思想の自由がない」と話した。

イスラエルはユダヤ人の民族国家でしかないと強調したエルドアン大統領は、

「自国の国民を一級、二級と分類し、差別主義の悪い見本を示している国は世界のどこにあるかと問われれば、唯一の答えはイスラエルだ。イスラエルの差別主義的姿勢を我々は非難する」と述べた。

欧米諸国がイスラエルによる神殿の丘の蹂躙に対して沈黙したことにも抗議したエルドアン大統領は、

「神殿の丘とアル・アクサー・モスクはムスリムだけではなく、同時にキリスト教世界の聖地でもある」と語った。

首相時代に岩のドームで行われた発掘に関する活動を実施させたことを振り返ったエルドアン大統領は、

「これらの活動により、彼の地の発掘により岩のドームの下方から入り、彼の地の未来に向けた思いつきもしないような行為が行われた様子を見た。クドゥス(エルサレム)についての心遣いがあったすべての国に、それに関する本を配った。国連もその中に入っている」と語った。

 

(2019年3月15日)



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