エルドアン大統領、国産初の情報収集船コルベット「ウフク」について

トルコが国産として製造した最初の情報収集船コルベット「ウフク」が、海に下ろされた。

エルドアン大統領、国産初の情報収集船コルベット「ウフク」について

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、イスタンブール・トゥズラ造船所で行われた試験・訓練船ウフク(A-591)の進水式で演説し、トルコの造船業はここ16年間で再び活性化したと述べ、

「トルコは造船業で自らを証明する地位に至った」と語った。

エルドアン大統領は、ここ3年間でテロ組織DEASH(ISIL)やPKKをはじめ、トルコ国民の命を奪い、トルコを分断し、分裂させようとするすべてのテロ組織に対して非常に大きな成功を遂げてきたと述べた。

世界で最も手を血に染めたテロリストらに武器を供与している者が、事がトルコとなると思いつきもしないような妨害行為をしていると述べたエルドアン大統領は、DEASHからPKK、アルカイダからアル・シャバブまで、ムスリムの血を流してきたすべてのテロ組織の手に、欧米諸国で生産された武器があると話した。

シリア北部で民族浄化を行っているテロ組織PYDやYPGの殺人者の手にトルコの同盟国のロケット弾、爆弾、弾薬があると述べたエルドアン大統領は、

「このような構図に対してトルコが手も足も縛られたまま待ち、国家安全保障を他の国々に任せるなどということは不可能だ。我々も国家として、目の前にあるこの構図、この地域で起きていること、我々の歴史から教訓を得て、防衛産業を強化しようと努めている」と話した。

コルベット「ウフク」は、およそ合計8600キロワットのパワーにより、最大18ノットの速さに達することができ、重さ10トンのヘリコプター向けのプラットフォームを持つ。

厳しい気候条件で45日間継続的に進み、脅威を確認できるコルベット「ウフク」の電気システム、試験システム、訓練システムは、アセルサン社が提供する。

 

(2019年2月9日)



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