トルコ軍がシリアでテロ組織YPGに発砲

トルコ軍は、シリア北部のタッル・リファトを占領している分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGの銃用砲床に榴弾砲を20発以上発砲した。

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トルコ軍がシリアでテロ組織YPGに発砲

 

ユーフラテス川盾作戦が実行された地域に駐留しているトルコ軍は、アフリン南東部にあるタッル・リファトで同テロ組織のターゲットに対して未明に榴弾砲を20発以上発砲した。

トルコ軍は、タッル・リファトに巣食っている同テロ組織のターゲットに対して1月24日に12発、1月23日には5発の榴弾砲を発砲している。

アラブ人の土地であるタッル・リファトは、3年間にわたってテロ組織YPGに占領されている。

同組織はタッル・リファトから始まってマンビジに伸びるラインを「シャフバ・ブロック」と呼んでいる。

テロ組織YPGのテロリストらは、2016年初頭にアフリンから南東に向かって進み、タッル・リファトを占領している。

テロ組織YPGは、この方法でユーフラテス川東部で占領している領土と西部にあるアフリンを陸路で結合するために間に残る地域を制圧しようとしていた。

テロ組織YPGは、こうやってシリア・トルコ国境沿いに途切れない支配帯を構築するつもりであった。

しかし、タッル・リファトとマンビジ間にあるアル・バーブはユーフラテス川盾作戦が実行された地域である。

したがって、同組織はタッル・リファト=マンビジ・ラインを確保できないでいる。

タッル・リファトとその周辺に暮らす住民25万人は、テロ組織YPGの占領を受けて移住を余儀なくされたユーフラテス川盾作戦実行地域の隣りにある反アサド派が支配するアザーズに滞在している。

 

(2019年1月25日)



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