ケルチ海峡で火災事故、トルコ国籍の乗組員も犠牲か

クリミア沖にあるケルチ海峡で燃料を移送する際に炎上した船舶2隻での消火活動が続けられている。

ケルチ海峡で火災事故、トルコ国籍の乗組員も犠牲か

 

ロシア海事局から出された発表で、1月21日にタンザニア船籍の船舶2隻がケルチ海峡で炎上したことを受けて消火活動が続けられていると明かされた。

発表では、船舶間で燃料を移送する際に発生した火災によって14人が死亡し、12人が救助されたと述べられた。

トルコ大統領府通信局モスクワ報道局から出された発表で、船舶2隻には乗組員が合計31人乗船しており、2隻にいたトルコ国籍の乗組員合計8人が救助されたと明かされた。

救助されたトルコ人の健康状態は良好であるとされた発表では、

「犠牲者の中にトルコ国民もいたとする情報が伝えられているが、正確な数は確認を待っている状況である」と述べられた。

ロシア当局から得られた情報によると、最初の検証では、1月21日にケルチ海峡付近で燃料の移送を行う際にトルコ国籍やインド国籍の乗組員が乗った船のうち1隻で爆発が発生したことによって起こった火災は「セキュリティ手順の違反」が原因である可能性があるとされている。

合計4700トンの液化天然ガスを輸送していた船舶はロシアのクバン港に向かったとされた。

 

(2019年1月22日)



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