フィナンシャル・タイムズ紙がイスタンブールに暮らす理由を特集

フィナンシャル・タイムズ紙がイスタンブールに暮らす5つの理由を記した。

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フィナンシャル・タイムズ紙がイスタンブールに暮らす理由を特集

 

フィナンシャル・タイムズ紙に1月21日に掲載された「イスタンブールに暮らす5つの理由」と題する記事のトップには、第16回イスタンブール・ビエナリとイスタンブール・モダン(イスタンブール現代美術館)があった。

ジェシー・ウィリアムスが執筆した記事では、ボスポラス海峡がアジア大陸とヨーロッパ大陸を結んでいると指摘され、イスタンブールは長い歴史と比類なき地理と共にさまざまな文化が融合した都市であると強調された。

イスタンブールが現代美術の中心地であることも強調された記事では、「ボスポラス海峡沿岸にあり、都市の現代美術館であるイスタンブール・モダンでは、国際的に有名なレンツォ・ピアノ氏によって設計された数百万ドルに上る修復が行われている」と述べられた。

記事では、国際美術の日程において最も重要なイベントの1つはイスタンブール・ビエナリであると強調され、

「イスタンブール・ビエナリは、今年(2018年)9月14日から11月10日に開催される。1987年に開始され、今年16回目が開催される同ビエナリは、トルコや世界の現代芸術家を紹介している」との見解が掲載された。

第16回イスタンブール・ビエナリは、フィナンシャル・タイムズ紙のほかテレグラフ紙も含む世界の主要紙から2019年に見るべき芸術イベントの1つとされた。

フランスの学芸員兼作家兼学者のニコラ・ブリオー氏が主事となって行われる同ビエナリは、「7番目の大陸」と題して開催される。

トルコが2023年までにグローバル金融面で世界の経済大国10か国の1つになることを決意していることが記事の2つ目のタイトルとして考察される一方、シミットから朝食、ピデからケバブにいたるイスタンブールの食文化が3つ目のタイトルに挙げられた。

『Keyif(ケイフ)』という言葉のトルコ語の意味にも注意が促された記事では4番目に、「『ケイフ』はイスタンブールの家庭やカフェで非常に重視されている国を象徴する時間の使い方である。『ケイフ』を享受する方法は皆違えども、紅茶を飲んでバクラヴァを食べることは一般に『ケイフ』を得ることの共通点である」と述べられた。

イスタンブールの路地が都市の豊かな歴史を示す視覚的な楽しみをもたらしていると述べたウィリアムス氏は、今日の現代的な設計のほか、アヤソフィア、スルタンアフメト・モスク、トプカプ宮殿といった場所で長い歴史を持つ過去が見られると説明した。

 

(2019年1月22日)



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