トルコとロシアがシリア情勢に関する会議を開催

トルコとロシアの外務大臣と国防大臣によるシリア情勢について話し合う会議が昨日(12月29日)、ロシアの首都モスクワで行われた。

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トルコとロシアがシリア情勢に関する会議を開催

 

 


会議はモスクワにあるロシア連邦国防省の建物で行われ、トルコ側は外務省のメヴリュト・チャウショール大臣、トルコ国家情報機構のハーカン・フィダン長官、大統領府のイブラヒム・カルン報道官、ロシア側は外務省のセルゲイ・ラヴロフ大臣と国防省のセルゲイ・ショイグ大臣、参謀本部のワレリー・ゲラシモフ参謀総長、シリア問題担当のアレクサンドル・ラヴレンティエフ大統領特使が出席した。

会議は約1時間半行われた。

 

 

トルコ外務省のチャウショール大臣は、会議後に行った発表で、「テロ組織はすべてシリアの領土から一掃するという共通の強い願いがある」と述べた。

チャウショール大臣は、シリアおよび地域の問題について、ロシアならびにイランと緊密に協力を続けていくと表明した。

チャウショール大臣は、「我々はアスタナ・プロセスの保証国として、シリアの領土の一体性と政治的統合を支持する。そして、これに害を及ぼそうとするあらゆる企みに反対する」と述べた。

 

ロシア連邦外務省のラヴロフ大臣も、「シリアからテロリストの脅威をなくすための協力の調整について合意に達した」と述べた。

ラヴロフ大臣は、「難民たちが国に戻るために必要な条件を満たすための活動に集中して取り組むことで合意した」と述べた。

 

 

 

(2018年12月30日日曜日)

 

 

 



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