テロとのたたかい、EU、カショギさん殺害 チャウショール外相が言及

メヴリュト・チャウショール外務大臣が、分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGと最後までたたかい続けると表明した。

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テロとのたたかい、EU、カショギさん殺害 チャウショール外相が言及

 

 

チャウショール外務大臣は昨日(12月17日)、トルコ大国民議会で行われた外務省の予算審議の際に、シリア問題、EU(イーユー:欧州連合)、ジャマル・カショギさん殺害事件について話をした。

 

シリアの国境線で発生している事態に言及したチャウショール外務大臣は、「分離主義テロ組織PKK(ペーカーカー)のシリアにおける派生組織YPG(イェーペーゲー)とテロ組織DEASH(デアッシュ)が脅威を生み出している。従い、我が国の国境の向こう側のテロ組織を一掃することは我々の義務である」と述べた。

ミュンビチ地域(マンビジ地域)のロードマップが順調に進み、ユーフラテス川の東側地域にも直ちに実行されるように、アメリカと交渉を続けていると述べたチャウショール外務大臣は、「ミュンビチ地域(マンビジ地域)のロードマップは近いうちに完了すると信じている」と表明した。

テロとのたたかいへの決意を再度表明したチャウショール外務大臣は、テロ組織フェト(フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造)の一員の身柄が、隠れている国々から引き渡されるよう努力していると述べた。

 

チャウショール外務大臣は、EUとの間の現在の状況についても話をした。

「EUは我々にとって今も戦略的目標だが、不愉快な状況があることも躊躇せず表明する」と述べたチャウショール外務大臣は、「ビザの自由化を獲得する必要がある。これは我が国民の権利だ。関税同盟も直ちに更新される必要がある」と述べた。

 

チャウショール外務大臣は、10月2日にイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館で惨殺されたジャーナリスト、ジャマル・カショギさん殺害事件については、事件解明に向けて取り組んでいると述べた。

 

 

 

(2018年12月18日火曜日)

 

 

 



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