チャウショール外相 シリア、欧州人権裁判所、カショギさん殺害に言及

メヴリュト・チャウショール外務大臣が、民放のテレビ局でさまざまな問題に言及した。

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チャウショール外相 シリア、欧州人権裁判所、カショギさん殺害に言及

 

 

 

民放のテレビ局でさまざまな問題について重要なコメントをしたチャウショール外務大臣は、アメリカを訪問した際に、シリアのすべて、イドリブ地域、ミュンビチ地域(マンビジ地域)、ユーフラテス川の東側の地域で何をすべきかを話してきたと述べ、「ユーフラテス川の東側から我々が受けた擾乱射撃の後、我々が示した反応は、現地で何ができるかを示した。さらに、アメリカを不愉快にさせたのもわかった。アメリカに『脅威が来たらすべきことをする』と言った」と述べた。

分離主義テロ組織PKK(ペーカーカー)のシリアにおける派生組織YPG(イェーペーゲー)はアメリカから支援を受けているためにいい気になっていると表明したチャウショール外務大臣は、「分離主義テロ組織YPGは我々にとって脅威であり、このテロ組織に対しできる限りのことをすると話した。アメリカに『何故擾乱射撃を阻止しないのか』と言った。我々は国境の向かい側にある脅威を阻止するために何でもする」と述べた。

チャウショール外務大臣は、ここで最も良い方法は、ミュンビチ地域のロードマップをユーフラテス川の東側でも実行することだと表明した。

 

チャウショール外務大臣は、欧州人権裁判所がセラハッティン・デミルタシュの申し立てを受けて下した釈放判決は法的ではなく、裁判所の判例と矛盾してると述べた。

チャウショール外務大臣は、「欧州人権裁判所は、この判決で、政治的な判決を下したことを証明した」と表明した。

トルコはこれに対し異議を申し立てると表明したチャウショール外務大臣は、イギリスやフランスやドイツなど多く国が欧州人権裁判所の判決に従っていないと述べた。

 

サウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさん殺害事件についても言及したチャウショール外務大臣は、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領がサウジアラビアの皇太子と面会する可能性を示唆した。

チャウショール外務大臣は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が以前レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領と電話で話した際、会いたいと言っていたと述べた。

チャウショール外務大臣は、「サウジアラビアの皇太子は、アルゼンチンでエルドアン大統領に会いたいと言った。会わないという理由はもちろんない。会うことはできる。電話でも話したように、エルドアン大統領は、意見、判明したこと、捜査の過程において手に入れたすべての情報、文書などすべてを話す。アルゼンチンでサウジアラビアの皇太子と会うのに何も障害は見られない。要請に対し、この面会はあり得る。判断するのはもちろんエルドアン大統領だ」と述べた。

 

 

 

(2018年11月23日金曜日)

 

 

 



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