ペスコフ・露大統領府報道官、トルコストリームに関する発言

ロシア大統領府クレムリンのドミートリー・ペスコフ報道官は、トルコストリーム天然ガスパイプライン・プロジェクトは欧州のエネルギー安全保障に真の貢献をすることになると発言した。

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ペスコフ・露大統領府報道官、トルコストリームに関する発言

 

ペスコフ報道官はロシア1局で、トルコストリーム天然ガスパイプライン・プロジェクトに関して発言した。

トルコストリーム天然ガスパイプライン・プロジェクトは欧州のエネルギー安全保障に対するポピュリスト的なアプローチではないと明かしたペスコフ報道官は、

「これはエネルギー安全保障にとって真の貢献である。なぜなら、まもなくこの天然ガスは、トルコだけに輸送されてトルコ経済の発展だけに貢献するのではなく、さらに伸びて欧州の消費者にも輸送されるからである」と述べた。

数多くの国がトルコストリーム天然ガスパイプラインを自国に延長させることを議題にしていると説明したペスコフ報道官は、これらの国の一部諸国は具体的にこの件を尋ねており、また別の諸国はほのめかしていると述べた。

トルコストリーム天然ガスパイプラインの改定部分が完成したことにちなみ、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が出席して今日(11月19日)式典が開催される。

ロシアの天然ガスをトルコへ、そして欧州へ輸送するトルコストリーム天然ガスパイプラインプロジェクトは、黒海の海底に敷設されたそれぞれ1本が157.5億立方メートルの容量を持つ長さ930キロメートルのパイプライン2本から成っている。

第1ラインはトルコへ、もう1本は欧州へ天然ガスを輸送すると想定されている。

 

(2018年11月19日)



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