北キプロス・トルコ共和国樹立35周年、アクンジュ大統領の見解

北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領は、トルコの高い関心と支援を常に身近に感じていると発言した。

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北キプロス・トルコ共和国樹立35周年、アクンジュ大統領の見解

 

アクンジュ大統領は、北キプロス・トルコ共和国の樹立35周年にアナドル通信社に発言した。

アクンジュ大統領は、キプロス島ギリシャ側が1974年にギリシャのファシズム主義者の大佐らによる軍事政権と連携してキプロス島の協力者らと共に行ったクーデターとキプロス島をギリシャに合併させようとする企ては、トルコ軍に軍事介入を余儀なくさせたと語った。

アクンジュ大統領は、キプロス島平和作戦後にキプロス島トルコ人は一緒に暮らす機会を得たと説明した。

トルコの高い関心と支援を常に身近に感じていると述べたアクンジュ大統領は、

「これに対し、トルコのこれまでの政権すべてに感謝している」と述べた。

アクンジュ大統領は、キプロス島問題の解決におけるトルコ側の努力が一方的になることはないと明かし、このためギリシャ側は予測される連邦制解決策において政治的平等を受け入れる必要があると語った。

アクンジュ大統領は、東地中海での協力が実現できた場合には、これによってキプロス島のトルコ側とギリシャ側だけでなく、トルコとギリシャも利益を得ることになると強調した。

アクンジュ大統領は、

「この島の土地も海の豊かさも、皆に十分である。協力、合意、平和から当事者すべてが利益を得ることになる。トルコとギリシャの関係も時間と共に改善される。これにより地域の安定も得られる、東地中海は緊張を抜け出し、平和で安定した海に変わることができる」と述べた。

 

(2018年11月14日)



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