欧州委員会 「トルコはシリア人に学校に通う機会を提供」

欧州委員会のクリスチャン・ダニエルソン近隣政策・拡大交渉局長は、トルコはシリア人児童数十万人に学校に通う機会を提供したと発言した。

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欧州連合(EU)の主導で、国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)と難民移民連帯協会(ASAM)が協力して、シリア人の子どもたちのために首都アンカラで芸術イベントが催された。

イベントに出席したダニエルソン局長はここで演説し、トルコは国内にいるシリア人のために非常に尽力していると指摘した。

ダニエルソン局長は、

「トルコは、シリア人移民から成るロストジェネレーションが発生しないよう努めており、この枠組みですばらしい努力を披露した。シリア人児童数十万人に学校に通う機会を提供した」と話した。

イベントを支援したユニセフと難民移民連帯協会に感謝したダニエルソン局長は、EUはシリア人に巨額の支援を確保し、30億ユーロ(日本円で約3822億円)分の支援の準備も行われていると語った。

ユニセフ、難民移民連帯協会、アル・ファラフ児童家族支援センターが協力して、シリア人児童により安全な環境を提供し、精神的発達・感情的発達・精神運動的発達を改善するために取り組みが行われている。

 

(2018年10月26日)



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