エミネ夫人、トルコの人道支援に関して演説

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領夫人のエミネ夫人は、トルコの人道支援ビジョンは、融資ではなく文字通り人道支援に基づいていると語った。

エミネ夫人、トルコの人道支援に関して演説

 

第73回国連総会に出席するためアメリカのニューヨークに滞在中のエルドアン大統領に同伴しているエミネ夫人は、政治経済社会研究財団(SETA)ワシントンDC支部が開催した「今日の人道試練に対するトルコの役割」と題するパネルディスカッションで演説した。

エミネ夫人は演説で、ソマリア、イエメン、シリア、ガザ地区、ミャンマーで圧力と残虐の下で暮らす人々が大きな苦痛を味わっていることに注意を促した。

グローバル人道支援報告を引き合いに出して2017年に134か国で約2億150万人が人道支援を必要としていると伝えたエミネ夫人は、実際の数字はさらに高いと明かした。

エミネ夫人は、トルコがキリス県で受け入れている移民の数が都市の人口より多くなっており、爆撃を逃れてきた女性や子どもが問題となるとあらゆる勘定が忘れ去られ、キリス県は慈悲があらゆる場所を覆った象徴的な意味になったと述べた。

エミネ夫人は、トルコはまたアフリカの数多くの国、ミャンマー、ガザ地区でも人道支援に関してできる限りのことを行っていると語った。

パキスタン、ソマリア、ミャンマーで発生している人道悲劇を現地で目にしたと伝えたエミネ夫人は、これらの国で人道支援を必要としている人々に支援を行うことに関して国際社会は落第であると強調した。

エミネ夫人は、トルコは世界の災害対応でも先進国であると述べた。

エミネ夫人は、トルコはシリア人に滞在先を提供するだけではなく、半分以上が女性や子どもから成るキャンプで女性たちに職を身に付けさせて生きる糧を提供しようとしていると明かした。

エミネ夫人は、トルコが同様にアフリカでも人々が自分の能力を発見できるようにする教育や設備の支援を行っていると説明した。

エミネ夫人の演説後に登壇したマルコムXの長女であるイルヤサ・シャバズ氏は、「トルコは人道支援において模範である」と強調した。

シャバズ氏は、「父は『男性に何かを教えれば、社会を教育したことになる。女性に何かを教えれば、国民を育てたことになる』と言っていた。今晩このすばらしい女性と、私の英雄である美しいファーストレディと一緒にいられたことを誇りに思った」と話した。

 

(2018年9月25日)



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