オランダの大使がトルコに到着 「積極的な役割を果たしたい」

トルコとオランダとの関係が正常化プロセスに入ったのを受け、アンカラ駐在のオランダ王国特命全権大使に任命されたマリアンヌ・デ・クワスティニエ大使が、トルコとオランダとの関係において積極的な役割を果たすことを望んでいると述べた。

オランダの大使がトルコに到着 「積極的な役割を果たしたい」

 

 

オランダ政府によりアンカラ駐在の特命全権大使に任命されたクワスティニエ大使は昨晩(9月24日の晩)、アンカラに到着した。

空港で記者たちの取材に応じたクワスティニエ大使は、「ここにいることを非常に嬉しく思う。これは非常に重要な瞬間だ。ここで素晴らしい時を過ごし、トルコとオランダとの関係において積極的な役割を果たすことを望んでいる」と述べた。

クワスティニエ大使は、アンカラ駐在の特命全権大使に任命される前は、NATO(北大西洋条約機構)大使をしていた。

クワスティニエ大使は、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領に信任状を提出した後、正式に任務を開始することになる。

 

 

トルコとオランダが相互に特命全権大使を任命することが9月7日に発表され、トルコは、デン・ハーグ駐在の特命全権大使としてシャーバン・ディシリ大使を任命した。

 

 

オランダ政府は、2017年4月16日にトルコで実施された憲法改正の賛否を問う国民投票の運動期間中に、オランダでトルコ国民と一堂に介し演説をするためにオランダに向かったメヴリュト・チャウショール外務大臣が乗った飛行機に出されていた着陸許可を取り消した。

また、家族社会政策省(当時)のファトゥマ・ベトゥル・サヤン・カヤ大臣(当時)が、2017年3月11日に、ロッテルダムのトルコ共和国総領事館に入館するのを許可しなかったオランダ当局は、カヤ大臣(当時)の警護官を拘束し、カヤ大臣(当時)を警察の同行のもと、強制的にドイツに出国させた。

これらの事態を受けて、トルコは、国外にいたアンカラ駐在のオランダ王国特命全権大使の帰国を要求した。両国は、代理大使レベルで外交使節を置いていた。

 

 

 

(2018年9月25日火曜日)

 

 

 



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