ドンメズ・エネルギー天然資源相 「トルコとイランの貿易は続けられていく」

エネルギー天然資源省のファーティヒ・ドンメズ大臣が、イランとのエネルギー貿易は正統な貿易であると述べ、同貿易は続けられていくと伝えた。

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ドンメズ・エネルギー天然資源相 「トルコとイランの貿易は続けられていく」

ドンメズ大臣は、民放の番組で出席した生放送で、時事問題に関する質問に答えた。

エネルギー供給における安全は極めて重要なテーマだと強調したドンメズ大臣は、イランとは非常に長い間、石油と天然ガスをはじめとする輸入に基づく貿易関係を続けてきたと述べた。

天然ガス輸入は長期的な契約のもとで行われていると指摘したドンメズ大臣は、

「この契約の期間は2026年まで続く。我々はイランから年間およそ95立方メートルの天然ガスを購入している。イランにいるトルコ国民が寒い思いをしたり、電気がない暗闇の中に取り残されるなどの状況が問題になっていないことによれば、契約の規定に基づいたこの貿易は続けられていく。」と話した。

イランに向けた制裁はアメリカが一方的に科したものだと注意を促したドンメズ大臣は、

「実際、欧州連合(EU)も非常に不快に思っている。我々が行っている貿易は正統なものだ。エネルギー供給の安全の観点からも、極めて重要だ。それに、両国間には隣国の規定もある。両国は長年貿易を続けている。その内容でこの貿易を検討する必要があると私は考える。」と語った。

ドンメズ大臣は、トルコの代表団一団がアメリカを訪問中であることを振り返り、

「投資も含む一連のテーマについて交渉が行われている。この対話から良い結果が出るとの希望を抱いている。」と述べた。

 

(2018年8月8日)



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