外務省 「キプロス島ギリシャ側は考え方を根本的に変えるべき」

トルコは、キプロス島交渉でキプロス島ギリシャ側が考え方を根本的に変えるよう期待している。

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外務省 「キプロス島ギリシャ側は考え方を根本的に変えるべき」

 

外務省のハミ・アクソイ報道官は、同省で開かれた報道陣に対するブリーフィングで質問に答えた。

キプロス島交渉に関してアントニオ・グテーレス国連事務総長が明示した骨子に対する北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領の見解が質問されたことを受けてアクソイ報道官は、

「50年間続く交渉プロセスがあるが、もはや負のスパイラルに陥っており、前進が確保できない。我々はこのプロセスで常に建設的であり、1歩先取りしようと努力してきたが、残念ながらギリシャ側のよく知られた考えの理解力により、結果が得られなかった」と述べた。

プロセスで「何が起こるかではなく、何が起こらないかを強調しようとした」と明かしたアクソイ報道官は、

「ギリシャ側が考え方を根本的に変えない限り、我々も交渉を続ける意図はない。ギリシャ側の考え方では連邦制の解決策は達成できない。もはや新たな方法を試す必要があると考えている」と話した。

 

(2018年5月3日)



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