エルドアン大統領、韓国訪問、文大統領と会談

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、北朝鮮と韓国の首脳が先週行った会談は恐怖を排除する会談であったと発言した。

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エルドアン大統領、韓国訪問、文大統領と会談

 

公式訪問のため昨日(5月1日)韓国へ出発したエルドアン大統領は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領によって公式式典で出迎えられた。

「青瓦台」として知られる大統領官邸内の歓迎式典が行われたホールで、エルドアン大統領と文大統領は約1時間にわたって二者会談を行った。

続く代表団間会談で議長を務めた両首脳は、会談のマスコミ公開部分で発言した。

エルドアン大統領は、「文大統領、まず到着からこれまでのもてなしに対して非常に感謝する」と言って発言を始めた。

まず何より韓国と北朝鮮間で行われ、世界平和に極めて重大な貢献となるであろう会談に対し、個人として、かつ国民を代表して称賛を伝えたエルドアン大統領は、「と言うのも、国際社会に発生した恐怖や懸念を取り除く会談となったからである。これを成功裏に実現したことにより、貴殿を称賛する。この決意が今後も同様に続くことを期待している」と見解を述べた。

エルドアン大統領は、特に北朝鮮がさまざまな国とも会談を継続すれば、このプロセスは非常に建設的な会談のきっかけとなると指摘し、「我々はトルコとして、この件で課される任務が何であろうと果たす用意がある」と述べた。

エルドアン大統領は、韓国とトルコの間の貿易額は75億ドル(約8236億円)であるものの、これは不十分であると強調し、次のように続けた。

「これがさらに進んだレベルに到達することを求める。両国の人口の潜在能力や現在G20(20カ国・地域)を構成する両国としてこれを引き上げることは必須であると考えている。現在、トルコと韓国の合計人口を見ると1億3200万人である。1億3200万人、このような人口の潜在能力にこの貿易額は実に極めて低い。この額を100億-150億ドル(約1兆1000億-1兆6000億円)に到達させようではないか。特に、防衛産業をはじめとする先端技術分野で共に行えることが非常に数多くある」

 

(2018年5月2日)



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