クルトゥルムシュ文化相、バングラデシュのハシナ首相と会談

ヌマン・クルトゥルムシュ文化観光大臣は、ミャンマー・ラカイン州のムスリム、ロヒンギャ族に雇用の道を開くことに関して共同プロジェクトを開発するすることをバングラデシュ政府に提案した。

クルトゥルムシュ文化相、バングラデシュのハシナ首相と会談

 

第10回イスラム協力機構観光相会議に出席するためバングラデシュの首都ダッカに滞在中のクルトゥルムシュ大臣は、会議の枠内でバングラデシュのシェイク・ハシナ首相と会談した。

クルトゥルムシュ大臣は会談で、ミャンマー国境にあるキャンプで暮らすロヒンギャ族の雇用に関して共同で取り組むことをバングラデシュ政府に提案した。

ロヒンギャ族に勤労の機会を与えるためにトルコの実業家たちも活動に乗り出すと明かしたクルトゥルムシュ大臣は、最低賃金の半分が有志のトルコ人実業家たちによってまかなわれ、ロヒンギャ族がバングラデシュにおける生産活動に参加する方向でプロジェクトを開発することができると語った。

クルトゥルムシュ大臣は、地域の統合と社会経済の開発に向けて原動力となる観光の可能性が認識されるという点で、この会議は加盟国間の関係を強化する重要な1歩となると指摘した。

特に貧困の減少を目指し、文化遺産や自然遺産の保護を確立する持続可能な観光政策が打ち出されることに関して意見交換が行われることの重要性を強調したクルトゥルムシュ大臣は、世界の人口の25パーセント以上を成すイスラム協力機構の加盟国が訪問観光客数において15パーセント以下、観光収入においてはわずか10パーセント以下の割合を占めていると伝えた。

クルトゥルムシュ大臣は、

「イスラム協力機構加盟国は、グローバル化から利益を得るという観点から最良の地位にある諸国である。これらの国の豊かな歴史、文化、観光の可能性は、グローバル経済における効果的な競争に向けて地域の協力に堅固な環境を構成することに役立っている。発展する観光産業と新たな地域から訪れる訪問者を通じて構成されるこの大きな利点を利用するために、我々はさらに取り組む必要がある」と述べた。

 

(2018年2月6日)



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