【トルコからの支援の手】 トルコ赤新月社、ロヒンギャ族に継続的な支援

ミャンマーでの迫害を逃れてバングラデシュに避難した何十万人ものラカイン州のムスリム、ロヒンギャ族からの支援要請を黙認することのないトルコ赤新月社は、毎日何千人もの人に支援を届けている。

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ミャンマーで狂信的な仏教徒と軍の攻撃を逃れて8月25日以降バングラデシュに避難しているロヒンギャ族の数は、62万人以上となった。

これ以前にミャンマーを脱出した者とバングラデシュにいるロヒンギャ族の数は、国連のデータによると75万人以上とされている。

食料から医療、住居から衣服に至るあらゆる支援を必要としているこれらの人々の支援に最初に駆けつけた機関の1つは、トルコ赤新月社であった。

バングラデシュのさまざまなキャンプに滞在しているロヒンギャ族に対してこれまでにトルコ赤新月社から緊急食料小包3万7427箱、食料小包1万9744箱、衛生品小包1万6155箱、毛布5000枚が支給された。

支援小包は、1家庭の1か月分の需要をまかなえる形で計画された。

トルコ赤新月社の班は、最後にコックスバザールのブルマパラ地域にあるキャンプに支援を行った。

1日で緊急食料小包600箱、衛生品小包600箱が支援を必要とする人々に渡された。

支給された物資をキャンプ内にある避難所に運べない状況にある人々には、トルコ赤新月社のスタッフが手助けをした。

 

(2017年12月3日)



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