ジャニクリ国防相、テロ対策におけるムスリムの団結を訴える

ヌレッティン・ジャニクリ国防大臣は、分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDやYPGに関してあらゆる予防策を取り続けると発言した。

ジャニクリ国防相、テロ対策におけるムスリムの団結を訴える

 

ジャニクリ大臣は、サウジアラビアの首都リヤドで開催された「対テロリズム・イスラム軍事連合軍国防相会議」に出席した。

サウジアラビア国防大臣のムハンマド・ビン・サルマーン・ビン・アブドゥルアジーズ皇太子が開会を行った会議で演説したジャニクリ大臣は、不安定さと安全の欠如に最も苦しめられているのはムスリムとイスラム諸国であると明かした。

テロ組織の一部がイスラムの名をかたって罪なき人々を攻撃していることに注意を促したジャニクリ大臣は、「エジプトで発生した最後の虐殺を最も強い形で非難し、哀悼の意を表す。金曜礼拝を行う罪なきムスリムを攻撃するなど、真のムスリムなら想像すらできない大罪である。この虐殺は決してイスラムを表すものではない。それでもなおイスラム世界に内在する相違が乱用されることになっている」と話した。

連帯して行動することの重要性を強調したジャニクリ大臣は、「テロリストに口実や言い訳をさせない唯一の方法は、団結することである。同様に真の団結とは、我々が政治的・宗派的・民族的緊張を乗り越えることを必要とする。東南アジアからアフリカ、コーカサスから湾岸地域に広がるイスラム世界で、不一致、敵意、紛争は避けなければならない」と述べた。

テロリズムを生んだ主原因と単独で立ち向かうことは不十分であり、皆一緒に効果的にテロリズムに対抗する必要があると述べたジャニクリ大臣は、「誰かが我々の代わりにテロ対策を行うことを期待できないし、このために誰かに助けを求めることもできない」と述べた。

 

(2017年11月26日)



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