【ビザ発給業務停止】 アメリカの外交代表団が協議のため、今日トルコへ

アメリカの外交代表団がビザ発給業務停止問題について協議するために首都アンカラに来る。

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【ビザ発給業務停止】 アメリカの外交代表団が協議のため、今日トルコへ

 

 


トルコとアメリカの間で、ビザ発給業務が先週相互に停止されたのを受け、問題を解決するために、両国の外交代表団の間で初めての協議がアンカラで行われる。

アメリカ国務省ヨーロッパ・ユーラシア地域担当のジョナサン・コーエン国務次官補を団長とするアメリカの外交代表団が今日(10月16日)アンカラで、トルコ外務省のアフメト・ムフタル・ギュン外務次官補を団長とする外交代表団とビザ発給業務停止問題を解決するために協議することが予定されている。

 

 

ビザ発給業務停止の経緯

 

イスタンブールにあるアメリカ総領事館の職員メティン・トプズが、テロ組織フェト(フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造 略称:FETÖ/PDY)とつながりがあり、「憲法秩序を破壊しようとする企て」「スパイ行為」「トルコ共和国政府を排除しようとする企て」の罪で9月25日に逮捕された。

これに対し、アメリカ国務省は反発を示した。

トルコ外務省は、トプズに関し、「2017年9月25日にテロとつながりがあるという罪で拘束され、その後逮捕された人物はアメリカ総領事館で正式に登録された職員ではなく、いかなる外交免責特権も領事免責特権も有していない」との声明を発表した。

これを受け、アメリカはトルコにあるすべてのアメリカの外交使節団の公館で移民以外のビザ発給業務を停止したと発表した。

アメリカの首都ワシントンにあるトルコ大使館もこれを受け、「アメリカにあるすべての我が国の外交使節団の公館でアメリカ国民に対するビザ発給業務を停止した」と発表した。

 

 

 

(2017年10月16日月曜日)

 

 

 



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